KIZU膝・股関節研究所では
なぜ、日本人の70歳以上の95%が変形性疾患になってしまうのか?
という素朴な疑問からスタートしました。
そこには、「歩行」という日常習慣が関連しているという「仮説」をたて、歩行を分析・研究し、正しい歩行周期に導き、膝・股関節の障害を未然に防ぐ、パワーハウスウォークの研究から膝・股関節の機能を回復させるための「KIZU式膝・股関節回復メソッド(KKH メソッド)」、外科的処置までトータルにケアを考えたプログラムが「KIZU式膝・股関節回復プログラム」=KKHプログラムである。
KKHプログラムとは
- 歩行周期には意味がある。
- 正しい歩行周期では、バランスよく筋肉を使う。
- 崩れた歩行周期では、特定の筋肉に負担をかける。
- 負担をかけられた特定の筋肉以外は弱化する。
- 崩れた歩行周期では、関節に負担をかける。
- 結果、膝・股関節の障害に繋がる可能性が高い。
- 痛みがある方には、膝・股関節回復メソッドの施術
- 痛みがまだ出現していない人には、パワーハウスウォークの実践法を指導
- 日常生活が困難な方への外科的処置への移行
KIZU式膝・股関節回復メソッドとは
痛みの原因を特定し、正常歩行周期に近い状態に導くために、拘縮した筋群をリリースさせ、股関節や膝関節に適切な動きを加える必要があります。そのために長年研究を重ねて体系付けられた施術メソッドです。
(自宅用)セルフ KIZU式膝・股関節回復メソッド( KKHメソッド )
*KKHセルフメソッドは、変形性疾患の方へ無理のないようにプログラムされておりますが、もしセルフケア中に違和感や痛みが出現した場合は、すみやかに専門医にご相談ください。また、関節などに痛みや腫脹がある場合は、行わないようにしてください。